But FanKey Tour 新潟
前回の記事でも少し触れていましたが…
行ってきました!But FanKey Tour ㏌ 新潟~~~!!!!!
2017年10月20日ぶりの河合くん。約4年程の空白。
6月に入ったあたりから考えれば緊張してしまうのでなるべく考えないようにしていたし、それでも1週間前くらいからは緊張で吐きそうだった
考えすぎて直前謎の病み発症。
現場行けない期間、どんな時も河合くんを支えに頑張ってきたけど
久々に実物見て好きだと思えなかったらどうしよう、これから何を支えに生きていこう、
って(笑)
今考えれば杞憂だったなと分かるんだけれども(笑)
こんなに間が空いてしまうと考えすぎてもしまうんだなあと思いました。
当日もず~~~っと緊張するしか言えてなかったなぁ。
とりあえずなんか食べとかなくちゃと口にしたラーメンもうまく味を感じ取れなかったし、時間つぶしのアプリゲームも緊張で指先うまく動かなくて全然クリア出来ないし。
早すぎるけどとりあえず会場に向かった。
そして久々に見るヲタクたち。
おれのホーム~~~!!!!!って感じで好きだなぁと思った。
18時開演で私たちの開場は17:30~18:00
ドキドキの発券。
妹名義は初めてのお仕事でしたが…いい仕事してくれませんでした(笑)(笑)(笑)
でも同じ空間に居て、姿見れるだけで十分だよね!
席気にせず楽しんじゃおう!!!
って仕事してくれなかったおかげで吹っ切ることが出来ました。
…と、思っていたのに。
ステージ後方からの照明に照らされて、5人のシルエットが浮かび上がる。
あのシルエットは郁人だなぁ、そう思ったのもつかの間、
正面からの照明で郁人の姿を目にした瞬間、ダーッと涙が溢れ出てきた。
後方の席であんなに号泣してるの私しかいなかったと思う(笑)
会えて嬉しい、郁人が笑ってる、郁人の歌声が会場中に響き渡る場に入れる喜び、この日まで頑張ってきて良かった、…郁人だけが心の支えだったんだよ
様々な感情が一気に涙として溢れてきてしまって、サビ終わりまでステージ見れませんでした(笑)
自分、こんな風に泣くんだなってまた郁人を通して新発見。
歌もダンスもアクロバットもMCも、全部にアイドル河合郁人を”そこ”に感じて幸せだった。
終わったあと、こんなに余韻が残って多幸感感じたのも初めてかもしれない(笑)
河合くん、めちゃくちゃ歌上手くなりましたよね!?!?!?!?
コインロッカーベイビーズを経て格段に上手くなったなと思っていましたが!
また上手くなってる…!
以前自分がアリーナやスタンド全列に居て、後方にトロッコ等で客席近くに河合くんたちが向かうあの時間、特定の方にファンサービスしてる姿見るのあんまり得意じゃなかった。
でも今回、双眼鏡越しに見る河合くんは客席の他のファンを見てファンサービスしてても、全然負の感情は出てこなかった。
アイドルで居てくれているから今会えている。
出会えている。
私の人生そのものを変えてくれたし、生きがいになってくれている。
アイドルで居てくれるからこそ。
だからこそ、ファンサービス目の当たりにしてもマイナスな感情は出てこなかったのかな~と。
『灯』で客席前列のファン全員と目が合うように歌うんですよ。
めちゃくちゃアイドルじゃないですか。
ただそれだけで、良い。
4年ぶりだったけど、ファンサしてる時の表情こんなにもちゃんと見たの初めてだったかもしれない。
とっても優しく、笑うんだよ。
周りにいる人やファンにとても優しくなったなぁって数年前から思っていたけど、こんなにも優しいんだって胸を打たれました。
河合くんに会えない期間、いろんなジャンルに手を出したしそれなりに嵌ってきた。
でもどこかで、これは河合くんに会いに行けるまでの暇つぶしだってことも気づいてた。
河合くんに勝るものなんて何一つないと再認識しました!!!!!
河合くんが圧倒的No.1でした!!!!!
河合くんが存在する世界線に生まれてこれたこと、我が人生最大の幸福!!!!!
生きてて良かったよ、河合くんがいるからね
私の人生を彩ってくれてありがとう。
河合担降りる降りる詐欺後の人生~現場に行けない4年間~
前々回の河合くん30歳おめでとうの記事、
前回の宮舘くんに降りそう(河合くんへの愚痴)の記事、
から3年経ちますか…
結局今も元気に河合郁人担です
その後宮舘くんがデビューするときは世間の流れに乗ってお祝いしましたし、何気にKAT-TUN充電終了後のドーム・ツアーも入りました(めちゃくちゃ楽しかったし最高だった)
ですが2018年に入ってからは現実世界を最優先にしてたんですね、いい歳なので
1年ほど県外に行ってました。初めて実家を出た+他人との暮らし
県外にいる期間は1年と最初から決まってたんで、その後は地元に戻り二人暮らし
その間、KAT-TUNのツアー1本きりしか現場行かなかった、てか行けなかった
田舎で低賃金で働いてたので
現場行けなくなるなってのは最初から分かってました(だから河合くんの現場はえび座2017のお誕生日で最後)
何よりも現実を優先しました(えび座2018Jr.情報局枠で申し込みはした。まぁ外れるよね)
その後地元に戻りフルタイムで働いてるのでやっと現場行けるわ~~~!!!!
って思ったらこの未曾有の事態
地方民、都会になんて行けない行けない
自分もなりたくないし周りに迷惑・心配もかけたくない
また我慢の期間
応援屋の映画は見に行ったよ!
地元の映画館に舞台挨拶のライブビューイング付きの回
地元にも同担いるんだな~~~って(白目)
初めてのクリスマスコンサートも配信で
久々のアイドルしてる河合くん、沸いたなぁ
Only One!の河合くんが
『誰でもいいわけじゃない 君の特別になりたい』
のところはもう何年も特別に決まってるじゃん~~~!!!!!
って思わず叫んじゃったよね(妹ドン引き)
この1~2年で河合くんの忙しさも桁違いになったよねぇ
前はバラエティーに出るだけでお祭り騒ぎだったけど
今はこれは見るけどこれはいいやって取捨選択できるんだもん(適当なヲタクでごめんね河合くん)
メディアにたくさん出るということはそれだけたくさんの見方をされちゃうよね
きっと河合くんも心がざわついたり傷つくような言葉、目にしてるんだろうな
それは誤解ですよって私が言って回りたいよ河合くん!!!!!
演出だってある、河合くんだってきっとやりたくないことやってって言われて
陰の感情に蓋をして、笑って演じる時もあるだろう
それでもさ、バラエティーで笑ってる河合くん、
本当にお仕事楽しくて仕方ないんだろうなって伝わってくるよ
なんかもう、それだけでいいっていうか
河合くんが楽しく生きているなら、それだけで
最初はガツガツしてて見てるこっちが焦っちゃうくらい前のめりだったのにね~
本当、努力隠すの上手だし、死ぬほど努力したんだね
まぁ私はやっぱり、バラエティーよりステージに立っているときの河合くんが好きだけど!
現場行けない期間、どうしようもなく辛いときは河合くんやA.B.C-Zの映像を見たり曲を聴いたりして励まされてたよ
約4年河合くんの現場には行けなかったけど、結局、私の生きがいは河合くんだし河合くんに勝るものなんて何一つないって思わされたね。
私は結局降りていないし、4年ぶりに生で見る河合くんに心底惚れ直したよって記事でした!!!
次の記事は4年ぶりの現場に行ったこと書くね~~~!!!!
(ここまで盛大なフリでした)
あ!五関くん誕生日おめでとう!
担降りしかけている話。
前回のような河合くんが世界の全て♡と取れるようなブログを書いておいて、この題名はなんだと自分ですら思う。
ジャニヲタらしくもっと恋愛の歌詞じみていたりエモい題名にすることも考えたが、結局テーマはこれなのでまどろっこしくするのも辞めた。ただ十数年変わらなかった担当が変わりそう、それだけ。
河合くんのこと、嫌いになったわけじゃないよ。
ただのヲタクが好き勝手に書いてるだけなので、気にしないでください。
河合くんも、A.B.C-Zも、応援するのが辛かったわけじゃない。楽しかった。現場入る度、私が帰る場所はここなんだと思った。変わらない5人に安心した。
でもね、私が求めてるのこれじゃないかなって少しずつ少しずつ思ってきたの。変わったところも、変わらないところも。
私が好きになった河合くんはね、もっとバッチバチにかっこつけててギラギラしててプライドもエベレスト級に高い一匹狼。おふざけキャラなんて考えられなかったね。時が経って周りの先輩にアドバイス貰ったり自分で気づいたりしてキャラクターが変わって。いろんな人と仲良くしてバラエティで自分売り出してMCしたいって目標も出来て…いい意味で変わっていく河合くんが嬉しかったなぁ。
でもね、自分のこと下げたり安く売って欲しくなかった。
『俺たち仕事ないんです』『閉店間際のスーパーで値下げされた惣菜買って…』ってリアルな生活を想像できる発言だったり、ジャニーズなのに俺はどうですか?って女性芸人さんに言って振られる件だったり、某番組での下の話だったり。
あなたジャニーズでしょ?夢を売る仕事でしょ?
それで周りがかわいいーって言いながら番組を見ているのが嫌だった。いやいや、かわいい?値下げされた惣菜買ってる話が?下世話な話が?
それで夢、売れる?
MCも、周りを下げて笑いをとるの嫌だったなぁ。笑いに変えてくれてるのは周りで河合くんの発言はただの悪口と取れる時もある。笑いに変えてくれてるのに、それに気づかなくてまた当たりの強いこと言って周りがフォローしきれなくて無言になる。一度や二度じゃなかった。そんなMC、痛々しいよ。
こんなふうになるなら、昔の一匹狼でよかった。
でもあのままじゃ、今の河合くんの笑顔は見れなかったかな。
売れないって現実も悔しかった。分かってる、世の中のニーズにあっていないこと。売れていく強みもない。歳を取ればアクロバットも出来なくなる。そしたら何で売る?何で売れる?今回のホールツアーが、A.B.C-Zの現実なんだね、きっと。
好きで誤魔化してきたズレが誤魔化しきれなくなってきたのは、新しく応援したいと思う子が出来たかもしれない。
宮舘涼太くん。去年の末、ぼーっと考えてた。Jr.の推しは宮舘くんと某永遠の爆モテDK。特に後者の子はものすごくリア恋枠で定期的に沸いてた。あ~ものすごくリア恋で好きだな~、でもアイドルとしては嫌いなタイプだな~って。その時考えた。アイドルとして好きなのは誰だと。その時浮かんだのが宮舘くん。宮舘くんはずっと好きの分類に入る子だなって。そこから堕ちていくのは早かった。録り溜めたザ少年倶楽部もA.B.C-ZのDVDに映りこんでるのも見まくった。見れば見るほど、宮舘くんっていうアイドルを知れば知るほど、好きが増えてった。
先日、横浜アリーナ Snow Man単独公演を見に行った。きちんとファンになって初めて見る宮舘くん。魅せられた、という言葉がぴったりだった。この子達を応援していきたいと、この子達が作る景色を見たいと、思ってしまった。可能性を、感じてしまった。
河合くんと宮舘くん、通ずるものがあるなぁって思っている。それはアイドルとしての自分を一貫して貫いていること。作り上げた自分のアイドル像を崩さないこと。唯一違うのは、そのアイドルとしての自分を下げて売るか、上げて売るかの差だ。河合くんは自虐、宮舘くんは舘様としての自分。
宮舘くんは本当の自分を出してはいけない気がすると話していた。実際口にされると寂しい気持ちになる、でもあっけらかんと自分の話をして幻滅させられるより隠された方が今はいい。
河合くんと宮舘くん。真逆なようで似ていて、近いようで遠いところにいる2人。魅せ方が真逆過ぎて自分の中での処理がなかなか出来なかった。でもなんとなく、答えはでかかっている気がする。
それでも簡単には捨てられないよ。私の原点。初めて憧れた大人。初めて持った悔しいという感情。嬉しさ楽しさ幸せ。12歳の私に18歳の河合くんが教えてくれたすべて。
ねぇ、何が変わっちゃったの?河合くん。それとも私が変わってしまった?離れないでと言うなら、自ら離すようなこと言うのはやめてよ。
夢の続きを河合くんと見たかった。もっともっと大きな会場で、チケットもなかなか取れなくて…そんな日が来るのを夢見ていたのに。もう果たせない夢?
まだ答えを出しきれていないから、じっくり考えようと思います。
十数年の月日は、簡単には捨てられない。
きっと河合くんが夢見ていた現実も、もう少し違うものだっただろう。
自担が30歳を迎えて。
ABC座2017千秋楽を迎えた。
私は3公演見させていただいた。今年のえび座についてはまた記すとして、1番最初の記事に自担が30歳を迎えたことを書こうと思う。
『ね~~~もう郁人30だよ!?』
『河合くん30になっちゃう~~~』
誕生日がくる数ヶ月前からずっと、この言葉を言っていた気がする。大好きな河合郁人くんが30歳を迎える。
なぜか受け入れたくなかった。怖かった。
かつて好きだったアイドルは30代を迎えた、でも現在進行形で好きなアイドルが30代を迎えるのは初体験。自分にとっては未知の世界であった。
お誕生日公演を見に行くため19日の夜に発つ夜行バスに乗り込む。夜行バスに乗るとすぐ寝てしまうため、0時ぴったりの瞬間は夢の中だった(笑)
それでも道中、何度か目を覚ます。ぽわ~っとした状態で『ふみとがさんじゅう…』と呪文のように頭の中を巡る。
20日の朝の東京は寒かった。
自担がまた一つ年をとっただけなのに、なんだか世界さえも変わってしまったような感覚だった。
公演まではゆっくり準備をして、多分今まででいちばん長いであろうファンレターを書いて、ジャニーズショップによってA.B.C-Zのミニフォトを買い、タワーミニ汐留店にいって自担のお誕生日企画を写真に収め、自担のReboot!!!のパネルを見に行った。
公演当日、いつもよりグッズを買い求めるファンも多かったように思う。無論自分もその列に並んだ。
『みんな郁人のお誕生日お祝いとして買うのかな』そう思うと嬉しかった。
公演前いつも緊張する、舞台でもコンサートでも。
ただ今回は、それに不安も加算された。河合郁人に1ミリの不安も持ったことはない。どんなステージだってこちらの期待の何倍も上に行くものを見せてくれると、応援している上で分かっているからだ。でも今回は、言ってしまえば未知の河合郁人を観劇するようなもの。ただ20代から30代になっただけなのに。
たった、それだけのこと。
18:00、定刻通りに開演。ただ郁人のシルエットを見つめる。
オープニング、We'reジャニーズ。上から吊るされていた幕が落ち、郁人がステージに現れる。
いつもわたしはオープニングで1番涙腺を刺激される。夏のツアーの横浜アリーナでは、嗚咽が漏れるほど泣いた。
でも今回はただただ、びっっっっくりするほど、ドッッッッッキドキしたのだ。
自分でも体温が上がっていくのがわかるくらい、ドキドキした。
ただその日の自分の中の熱量が半端じゃなかっただけなのかもしれない。河合くんもいつも通り変わらずパフォーマンスしていたに違いない。
きっとそうだと思う、そうなのだけれど
ただただ、おっそろしいほど、かっこよかった。
9日前にも同じ公演を見たのに。強かった。天才的なかっこよさだった。
We'reジャニーズを見ているうちに自分の中の不安が少しずつ溶けだしていくのがわかった。
まだ幕が空いて数分、そんな短い間に思ったことなのだけれど、
『大丈夫』
そう思った。
30代になることで、今まで私が見続けてきた河合郁人が捨てられて、次のステージに上がってしまうような感覚だった。いつの時代の河合郁人を振り返っても最高だと思うから、捨てられて欲しくなんかなかった。
そんな思いがあったけれど、『大丈夫、この人は今まで培ってきたもの全てを引き連れて、上に行ってくれる』ステージの郁人を見ながら、そう確信した。
いやーーーー、楽しかったねお誕生日公演!!!!
メンバーもテンション高かったように思うし可愛かった!!とってもとっても、可愛かった!!!!
お誕生日は毎年目標を教えてくれるのだけれど、今年は
『自分に優しく、人に優しく』
昔の郁人だったら絶対に出てこない目標だなぁと思った。誰よりも自分に厳しく、そして周りにもそれと同じレベルを求める。そんな人だった。
『自分に優しくしなきゃ人に優しくできない』
『最近人と話すのが楽しい』
こんな言葉が出てきたことが、嬉しかった。特に人見知りだから、色んな人と出会ったり話したりすることが楽しいと言う発言は、いい意味で変わったんだなぁと。変わるということをマイナスでしか捉えることができなかった私にとって、この郁人のプラスな変わり方はこれから私が生きていく上でものすごく大きく影響していくのだろう。
郁人のお誕生日を1番最初にお祝いしたのは、18歳の誕生日だった。
私も、小学生だったのが社会人になり数年経った。
いろんなことが変わった。年齢も、環境も、考え方も。自分を取り巻くものが変われば担当が変わることも当たり前なのかもしれない。それでも郁人を好きでいられるのは、好きになったところが変わらないから。
見方を変えれば、どんな時でもファンの気持ちを離さない河合郁人は、最高にスーパーアイドルである。
2017年10月20日は、近年で1番最高に幸せで大切な夜だった。
世界が変わるような感覚に陥った、河合郁人くん30歳のお誕生日でした。
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戸塚祥太くん、
『ジョーダンバットが鳴っている』
書籍化おめでとうございます!!!!!戸塚くんが創り出す作品がとっても大好きです。
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